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「ぶたぶた、ぶたぶた」と言いながら、初めてのおつかいに出かけるぶたぶたくん。
いつもおかあさんと行く道だけど、やっぱりすこし不安です。
それでも元気を出して歩いていくと、お友達に会ったり、やさしく個性的な店主が迎えてくれたり。
さあ、ぶたぶたくんはちゃんとおつかいできるかな?



2007年秋、小学校2年生のクラスで読みました。
数ヶ月前のことなのに、今でもそのクラスの子に会うと「あっぶたぶたのひとだ!」と声をかけられる程に人気が高かった一冊。
行動範囲が広がり、道や地図、おつかいなどに興味のわく年齢にピッタリはまるといいですね。
古い本ですがこどものとも傑作選より再販されていますので、書店などで入手可能です。

このぶたぶたくん、絵がなんともユニークで暖かく、我が家では親子ともども大好きな本なのです。
言葉のリズムが4拍子で心地よく、単語の選び方、表現、登場人物、情景、すべてが暖かい視点で描かれています。
同社の「はじめてのおつかい」よりもユーモラスで、私はぶたぶたくんの方が好きですね。
絵が楽しく、耳で聞いて楽しめるので、2年生の読み聞かせに最適。
(1年生だとついていけない子が出るかもしれません)
ただしこの本、読み手側は台詞の速度を変えたり調子を変えたりする必要があるので難易度は高いです。
繰り返し声に出して読んでいても楽しめる絵本なので、是非練習して読み聞かせてあげてください。
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